整体、マッサージとの違い
ストレッチと整体やマッサージはどう違うの?
あなたの疑問に答えます。
これらが異なります。それでは詳しく説明していきますね。
①目的が違う
―整体、マッサージとの違い―
◇整体やマッサージ(改善が目的)◇ここをクリック
あなたはどんな時に整体、マッサージに行きますか?
■すごく疲れがたまっているとき?
■肩や首、腰などが痛いとき?(症状が出たとき)
■足がむくんでパンパンに張っているとき?
こんなときに整体院や、マッサージ店に行くのではないでしょうか?
このように『身体に不調がでてから行く』方が多いのが整体やマッサージで、
体のコリや痛みなどの不調を改善して癒すのが大きな目的です。
◇ストレッチ(予防が目的)◇ここをクリック
ストレッチは、硬くなった筋肉を伸ばすことによって
本来の身体の状態に戻していきます。
もちろんマッサージのようにコリの解消にもオススメですが、
一番の目的としては
■疲れにくい体をつくる
■肩、首、腰などコリにくい体をつくる
■むくみにくい体をつくる
■健康で強い体をつくる
など、『身体に何かがおきてから』ではなく、起きる前の『予防』が大きな目的です。
運動の際などに動きやすい身体、
疲れにくくコリにくい健康な身体づくりを目的としています。
②効果が違う
―整体、マッサージとの違い―
◇整体やマッサージ(リラックス感)◇ここをクリック
例えばマッサージの場合、
肩が凝っているときに、肩の周辺の筋肉を押したり揉んだりして、
筋肉の緊張やコリをほぐします。
疲れを癒してくれたり、
心身ともにリラックスさせてくれる効果があります。
◇ストレッチ(スッキリ爽快感)◇ここをクリック
硬くなった筋肉を伸ばすことによって、
『体の柔軟性を高める』『関節の可動域を広げる』
といった効果があるストレッチ。
体を柔らかくしたり動きやすい体にします。
終わった後は体が柔らかくなったのを実感したり、
スッキリ爽快感があります。
③範囲が違う
―整体、マッサージとの違い―
◇整体やマッサージ◇ここをクリック
主に手のひらや指で、直接筋肉を押したり、
揉んだりするのがマッサージ。
一般的な整体院では、骨盤や背骨等を矯正して
筋肉のコリや疲労をほぐしていきます。
点で圧をかけ、主に表層筋(表側の筋肉)にアプローチします。
そのため、深層部(奥の筋肉)のコリまで届かないことも
ありますが、表面のコリには効果的です。
ピンポイントで押さえることができます。
◇ストレッチ◇ここをクリック
関節を動かしながら筋肉を伸ばすストレッチは、
柔軟性や関節可動域の向上にも最適です。
そして関節を動かしながら伸ばすストレッチでは
表層筋はもちろん、マッサージでは届きにくい
深層筋(身体の奥の筋肉)まで同時にアプローチできます。
これは慢性的なコリにお悩みの方にもオススメです。
また、1つの筋肉だけではなく同時に複数の筋肉も伸ばせる
というのがストレッチのメリットでもあります。
当店のストレッチの特徴について
全身のHEROストレッチでは約30分で70手技以上のストレッチを行います。
当店のストレッチは「リラクゼーションのみ」が目的ではないので、極力短時間で変化を出すことを目指しています。
そして『ストレッチ』にも実はたくさんの種類があり、当店では以下のプログラムをご準備しています。
◇【スタティックストレッチ】◇ここをクリック
反動をつけず、ゆっくりと筋肉を伸ばす静的ストレッチ。
筋肉に負担をかけず安全に伸ばすことが出来ます。
◇【バリスティックストレッチ】◇ここをクリック
リズミカルに反動をつけながら行う動的ストレッチ。
筋肉の伸び縮みを反復することで体の反応を高めます。
◇【ダイナミックストレッチ】◇ここをクリック
動きを伴いながら伸ばす動的ストレッチ。
ラジオ体操やブラジル体操のようにウォーミングアップに最適です。
◇【ダイレクトストレッチ】◇ここをクリック
手指などで直接筋腹を押さえながらストレッチする方法。
関節運動でのストレッチが難しい箇所、コリ固まっている箇所などに有効です。
◇【徒手抵抗(PNF的)ストレッチ】◇ここをクリック
筋肉を伸ばす前に一度抵抗を加えてから伸ばすストレッチ方法。
可動域を高めたい箇所に最適です。
他にも【コンプレッションストレッチ】、【IDストレッチ】など7種類のストレッチを組み合わせています。
目的や、筋肉の部位によって使い分けています。