良い姿勢って何!?【姿勢の基準】

 

『猫背を治して姿勢を良くしたい!』

 

当店にはそのような目的の方が多くいらっしゃいます。

 

『子供に良い姿勢になってほしい。』

『良い姿勢ってなかなか長続きしないんですよね~』

『あの人良い姿勢だなぁ』

 

こんな会話も良く効きますが、

結局、良い姿勢ってどういうことでしょうか?

 

☆見た目がキレイな(美しい)姿勢?

☆背骨をぐっと伸ばした姿勢?

☆力学的に安定している姿勢?

☆体に負担のかからない姿勢?

☆疲れない姿勢?

☆運動パフォーマンスを十分に発揮できる姿勢?

☆長生きできる姿勢?

 

 

今回のブログでは良い姿勢の条件をまとめています。

 

 

①医学的に健康な姿勢

筋肉や内臓に負担のかかる姿勢は当然”良い姿勢”とは言えません。

筋肉への過剰な負担は左右差や、痛みを生じてしまいます。

 

筋肉だけでなく循環器、呼吸器、消化器に過剰に負担がかからない姿勢が良い姿勢の条件の1つです。

 

 

では、筋肉や内臓に過剰に負担をかけないためには何が必要でしょうか。

 

②バランスがとれ安定している姿勢

筋肉や内臓へ過剰な負担をかけないためにはまず、バランスの取れた(重心線が安定した)姿勢である必要があります。

体が傾くとバランスをとるために筋や靭帯などの活動が必要となる為、この活動が少ないほど安定した良い姿勢と言えます。

 

言うなれば【骨で立つ】イメージ!

くねくね曲がった柱では安定した家は建ちませんよね。

 

バランスが安定した姿勢とは、土台の中心に近いところへ頭、体幹、四肢が乗ることです。

立位の場合、かかと重心で背中が丸くなった姿勢は安定しているとは言えません(。-∀-)

 


③見た目も美しい姿勢

姿勢と表情で第一印象がほぼ決まると言えるほど、”見た目”の面でも姿勢は重要です。

”美しく若々しい姿勢””カッコよく引き締まった姿勢”

 

これらも良い姿勢の条件です。

 

 

④心理的にも安定した姿勢

姿勢は気持ち(心理状態)にも大きな影響を与えます。

安定した心理状態は背骨の伸びた姿勢に繋がり、不安や劣等感を感じると背骨が曲がる(屈曲位)姿勢に繋がりやすくなります。

つまり背中が丸くなった姿勢では不安や劣等感などの心理状態を招く要因にもなり兼ねます(>_<)

 

 

⑤運動パフォーマンス(作業効率)を高める姿勢

日常動作において「動きやすい」「疲れにくい」など快適に作業できる姿勢であることも良い姿勢の条件です。

 

またスポーツにおいてその能力を十分に発揮するために姿勢(フォーム)が重要です。

スポーツによっては特有のフォームが必要なため一概には言えませんが、【走る】【投げる】【打つ】などのねじれ(回旋)を伴う動きは適正な姿勢が求められます。

 

例えばゴルフのスイング(回旋動作)時に背中が丸まった状態で打ってしまうと、腰への負担が大きくなりケガに繋がりかねません。