お酒を飲んだ次の日の首コリはなに?

お酒は好きだけれど、飲むと肩コリなどを感じやすくなることがある。

そう聞くとお酒が好きな方だと話題を見ると気になったのではないでしょうか?

 

 

新しい年を迎え、親戚の集まり・会社・友人などと、新年会が開かれる時期ですが、アルコールを摂取すると元々あった首や肩のコリが、ひどくなった経験ありませんか?

こういった経験をしたことがある方は、少なくはないと思います。

 

首こり、肩こりなど、背中全体の痛みやコリは首の筋緊張により、神経の圧迫から自律神経を乱し身体の変調を起こしやすくなります。

 

 

なぜ、アルコール摂取で症状がひどくなるのか?

 

その原因は「呼吸」です。

お酒を飲んだ際は、身体が多くの酸素を多く取り込むために、呼吸が多くなりやすいということです。

酸素を多く取り込むために、肩がすくむような呼吸になりやすく、首や肩周りの筋肉が過剰に収縮(緊張)してしまいます。

 

そうすると、首を支えるための筋肉の張力が低下してしまい、首回りが安定できず、頭が前に出てきてより症状を感じやすくなります。

下の写真のように、首回りの筋肉は、上からに下にかけて、筋肉が突っ張るようについていることで、首を安定させています。

 

 

その際には、首の後ろの筋肉の張力が低下しているため、頭を下に向けるようなストレッチは逆効果になります。

 

 

人の体は血中pHが酸性、アルカリ性のどちらかに偏り過ぎると体に不具合をきたしてしまうことがあります。

特に、お酒は酸性の飲み物なので、飲みすぎてしまうと血中pHが酸性に傾いてしまいます。

そのため、酸性に傾くと体に起こる反応で、酸素をできるだけ多く取り込み二酸化炭素を吐き出そうとします。

例えば、飲み過ぎた時、無意識に大きく息吸って、ため息のような呼吸になる感覚です。

それで、血中pHの傾きを調整しようとしていますが、その繰り返しの際に首の筋肉などの収縮が強いと症状に繋がりやすいのです。

当店でも、呼吸がしやすくなるようなストレッチや姿勢のアドバイスをしています。

普段からの姿勢の不良や、呼吸が浅くならないように呼吸時に使う筋肉を伸ばしたり、鍛えたりすることがお酒を飲んだ際の症状の予防にも繋がります。

 

是非、普段から意識を向けてみましょう♪